こんにちは♪ 横手市・十文字の美容室『ファミリーカットサロン セブン』の美容担当・小南です!
夏休みも終わりが近づいてきましたね。
おうちにお子さんがいる時間が長くて、
毎日にぎやかに過ごされているご家庭も多いのではないでしょうか😊
今日は、いつもの髪のお話とは少し違うテーマです。
ヘアアイロンによる、小さなお子さんのやけどについて。
実はこれ、公的な機関からくり返し注意が呼びかけられている事故なんです。

毎朝使ってるけど…そんなに危ないものだと思ってなかったかも💦
わたしたちは毎日サロンで熱の道具を扱っているので、
どうしてもお伝えしておきたくて。
朝のバタバタのなかで、つい置き場所が決まっていない。
そんなご家庭に、ぜひ読んでいただけたらうれしいです。
「電源を切ったから大丈夫」が、いちばん危ないタイミング

事故の多くは、使っている最中ではなく、
その前後で起きています。
ヘアアイロンは、使う前に温まるまで少し時間がかかりますよね。
そして使い終わったあとも、すぐには冷めません。
この「温めている間」と「冷ましている間」に、保護者がその場を離れてしまう。
そのすきに、お子さんが触ってしまうという流れです。
消費者庁も、この2つのタイミングに注意するよう呼びかけています。
「使い終わったから、もう大丈夫」
そう思ってしまうところに、落とし穴があるんですね😨
実際に起きている事故|0歳・1歳・5歳のケース

消費者庁の「子ども安全メール」では、
医療機関から寄せられた事故として、こんな例が紹介されています。
保護者がリビングの床に、210℃に設定したヘアアイロンを置いていた。
子どもが触ってしまい、手のひらにやけどを負った。
【1歳】
テーブルの上に置いていたヘアアイロンのコードを子どもが引っ張り、落下。
手で加熱部に触れてやけどを負った。
電源を切ってから2〜3分程度しか経っていなかった。
【5歳】
床に置いてあった熱いヘアアイロンに、子どもがかかとを挟んでしまった。
読んでいてヒヤッとしませんか?
とくに1歳の例。
テーブルの上に置いていても、コードを引っ張られたら落ちてくるんですよね。
「手の届かないところに置いたつもり」が、
コード1本でくつがえされてしまう。
国民生活センターにも、
2019年度以降の5年あまりで43件のやけど事故の情報が寄せられていて、
その多くが0歳〜2歳のお子さんだそうです。
床、洗面台、浴室のタオル掛け。
どれも「ちょっとの間だけ」置いた場所でした。
テストでわかった、熱の残り方

「じゃあ、どのくらい待てば冷めるの?」
気になりますよね。
国民生活センターが実際にテストをしてくれています。
・加熱面は約4秒〜64秒で71℃に達した
・電源を切ったあと、71℃以下になるまで平均10分以上かかった
・加熱面以外の本体部分も熱くなり、最高で117℃まで上がった
数字で見ると、印象が変わりますよね。
温まるのは1分もかからないのに、
冷めるには10分以上。
この差が、事故が起きやすい理由そのものなんです💦
そしてもうひとつ大事なのが、熱くなるのはプレートの部分だけではないということ。
「持ち手のところなら平気だろう」と思って置いた場所でも、
本体が熱を持っていることがあります。

10分も待てない朝が、正直ほとんどなんですけど…!
本当にそうですよね😊
だからこそ、「冷ますまで待つ」より「置き場所を決めておく」ほうが現実的だと思います。
今日からできる、4つのルール

消費者庁が呼びかけているポイントを、
おうちで実行しやすい形にまとめました。
子どもの手が届かない高さで、コードも垂れない場所。
朝いちばんに置く場所を決めておくと、迷わなくて済みます。
② コードの垂れ下がりに気をつける
テーブルや洗面台の上でも、コードを引っ張られたら落ちてきます。
台の奥に寄せる、コードをまとめておく。これだけで違います。
③ お子さんのそばでは使わない
使用中に手が伸びてくることもあります。
朝の支度は、できればお子さんと少し距離を取って。
④ 使い終わったら、まずプラグを抜く
そして通電しているかどうかに関わらず、手の届かない場所へ。
とくに②のコードは、見落としがちなポイントです。
洗面台のタオル掛けにかけるのも、
浴室のドアに吊るすのも、
実際に事故が起きている置き方なんですね。
「高さ」だけでなく「コードが届く範囲」まで考える。
ここを意識するだけで、ぐっと安心できます😊
そもそも「アイロンを使う時間」を減らすという手も

ここからは美容師としての提案です。
置き場所に気をつけるのはもちろん大事なんですが、
そもそも朝アイロンを使う時間が短くなれば、リスクにさらされる時間も減ります。
たとえば、こんな方法があります。
・くせやうねりが気になる方は、縮毛矯正やストレートパーマを検討する
・乾かすだけでまとまるカットにしてもらう
・夜のうちにアウトバスオイルをなじませて、朝の手間を減らす
くせ毛でアイロンが手放せない方は、
梅雨のうねり対策|縮毛矯正とストレートパーマの違い・選び方もぜひ読んでみてください。
どちらが向いているかは髪質によって変わるので、
迷ったらサロンでご相談くださいね♪
乾かし方やオイルの使い方は、冬のパサつき&乾燥の原因とは?セブン流「うるおい貯金」とおすすめオイルでもご紹介しています。
そしてお子さんの髪について。
セブンのキッズカットは0歳からご利用いただけます。
くわしくはセブンのキッズカットは0歳OK♪「ママ・パパのついで」に親子同時予約がラクラク♪をご覧ください。
2学期がはじまると、朝はますますバタバタしますよね。
親子で同じタイミングで整えておくと、
そのあとがずいぶんラクになりますよ😊
行事の日のヘアセットについては、【入園・入学式】写真映えもバッチリ♪セブンの「キッズヘアセット」で最高のハレの日を!もあわせてどうぞ♪

朝の5分が浮くだけで、気持ちの余裕がぜんぜん違う…!
まとめ:置き場所を決めるだけで、朝が変わります
毎日使うものだからこそ、
「危ないもの」という意識が薄れてしまいがちです。
でも数字で見ると、ヘアアイロンはやっぱり熱の道具。
②電源を切っても10分以上は熱が残っている
③テーブルの上でも、コードを引っ張られたら落ちてくる
④「高さ」だけでなく「コードが届く範囲」まで考えて置き場所を決める
今日の夜、洗面所をちょっと見回してみてください。
「ここに置く」と決めておくだけで、
明日の朝からできる対策になります✨
セブンでは、髪のお悩みはもちろん、
「朝のセットがラクになる髪型にしたい」といったご相談も大歓迎です。
お子さんと一緒に、気軽に来てくださいね😊
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